【ES・面接対策】人事を体験セミナー②ESの書き方

ESで伝えるべきことは2つ
①効率  「他の人より成果出せます!」
②継続  「他の人より辞めません!」

理由は新入社員を育成するには費用がかかる。
最低でも最低4年以上働かないと、企業は利益がない。
成果が出ないうちに離職されるのは、企業にとってかなり痛手のようだ。

ちなみに従業員数が少ないほど離職率は高いんだとか。


ESを書く前にやるべきこと
①伝達のゴール設定(我慢強い、行動力がある、思いやりがある…)
②伝達する手段(文面、写真、動画…)
③相手が100%理解(だれが見ても理解できる)
④認識がずれない言葉選び
 相手が好む言葉選び
 他者よりも響く言葉選び

ESのシナリオ
①能力主張:そもそも求められている能力であるか
②難度:だれにでも出来ることなのでは?
③自分の行動による行為:役割
④再現性:環境に依存しない能力をアピール、仕事で活かす
⑤客観性:数字を使用
⑥具体性:リアルな描写

ESの書き方
①整理:自分のエピソードを8行で整理
②定義:志望企業を調査、OBOG訪問など
☆企業のこだわりや強みと自分をマッチングさせよう!
③構築:企業に合わせたシナリオ構築
④実行:制限字数に合わせて8行をカスタマイズ
⑤チェック:第三者にチェック依頼


おまけ
 OBOG訪問で訊くべきこと
・評価:会社でどうやって評価されるか
・給料:実力によって変わるか
・チャンス:若い社員にも責任のある仕事を任せてもらえるか

 志望企業研究する前に
A)集団・組織
B)個人

A)一つのことに打ち込む、専門性を高める
B)いろいろなことに挑戦できる


就活はとにかく自分を伝える!それはES、面接、GDに共通して言えること。
就活が不安なのは先が見えないから。だったら知ること、知ろうとすること。