【ES・面接対策】人事を体験セミナー①ESを書くときの注意点

セミナーに参加してみて、ESの書き方についての話は本当にタメになった!
とにかく大切なのは「言葉選び」であること。


ESを書くときの注意点
①社会人レベル
・責任感があること
・プロフェッショナルであること

就活生は「社会人になる」という意識を就職活動から意識しなければならない。
だから「なぜ働くのか」という問いにも答えられるようにすること。
ちなみに私も考えたんだけど、「自分が何者かを知るための手段」という結論に至った。
要するに「自分探し」。
高校を卒業してやりたいことがなかったから、大学でやりたいことを見つけようと思った。
でも大学でも見つからなくて、今、就活生になっても具体的にやりたいことが見つからない。
結局、わたしにとって「大学」も「就活」も「働くこと」も「自分探しの手段」の一つなんだと思う。
でも少しずつだけど、「こんな状況にいると〇〇と感じる」とか「こんなことしているとき〇〇と感じる」とか、一言ではうまく言えないけど、自分がどんな人間なのか気づけているように思う。
「過去の自分」と「今の自分」で変わってしまった価値観がある、でも変わらない価値観もある。
働きながら、これまで知らなかった自分をまた発見できたらいいな。


②学生がどんな人なのか判断ができる
・うまく伝えられる
・事実だけ伝えてはダメ!
・学生本人の魅力も伝える

企業は学生がどんな経験をしたのか知りたいんじゃない。
この学生はこんな経験すると何を感じて何をするのか、その経験から価値観がどう変わったのか、その経験を仕事にどうやって活かすのか、学生本人について知りたい。
「学生時代に頑張ったこと」や「今までで一番の挫折」も、悪魔で学生について知るためのツール
だから一つひとつのツールに伝えたいこと、意味づけをする必要がある。


③企業が求める人物像とマッチ
・仕事で提供する相手との関係
・仕事で提供する中身
・仕事のスタイル

 企業特性とは?
・企業理念
・企業戦略から求められる人材
・企業の組織・社員(企業の構成員)

・業界の動向から求められる人物像

この中で一番、なるほど!って思ったのは、「仕事で提供する相手との関係」って項目。
提供する相手の年収、年齢層、対象人数についてイメージしておくことが大切。


次にESの書き方を紹介します。