【最近のわたし】

現在、わたしはある組織に所属しています。
今、その組織は過渡期にあります。

これまで通り質の良いものを提供したいが、事業も拡大したい。
そんな思いがあります。

ただ事業を拡大するにあたって質が落ちてきているという意見を、ちらほら耳にするようになってきました。

事業を拡大するために新しい人員が急激に増加→質の低下

新しく入ってきた方が辞めないように、無駄を省いた結果です。
辞めた方の多くが「仕事が大変」という理由だからです。

わたしは思います。
問題は「なぜ辞めたか」ではなく「なぜわたしたちは続けられたか」ではないかと。
「仕事が大変」というのは辞めた人だけではなく、わたしたちも同じです。
それにも関わらず続けられたのはなぜでしょう?

わたしの場合、周りの環境でした。
この人たちとなら何をしても楽しいだろうなと思えたし、この人たちが頑張っているから自分も頑張ろうと思えました。
正直、事業内容についてはあまり関心はないです(笑)←わたしの悪いところです

だから解決策としては、人員を変えることかなと思います。
人員同士のつながりを深めることで、つらいことも乗り越えられる環境をつくることだと思います。

【ES・面接対策】人事を体験セミナー②ESの書き方

ESで伝えるべきことは2つ
①効率  「他の人より成果出せます!」
②継続  「他の人より辞めません!」

理由は新入社員を育成するには費用がかかる。
最低でも最低4年以上働かないと、企業は利益がない。
成果が出ないうちに離職されるのは、企業にとってかなり痛手のようだ。

ちなみに従業員数が少ないほど離職率は高いんだとか。


ESを書く前にやるべきこと
①伝達のゴール設定(我慢強い、行動力がある、思いやりがある…)
②伝達する手段(文面、写真、動画…)
③相手が100%理解(だれが見ても理解できる)
④認識がずれない言葉選び
 相手が好む言葉選び
 他者よりも響く言葉選び

ESのシナリオ
①能力主張:そもそも求められている能力であるか
②難度:だれにでも出来ることなのでは?
③自分の行動による行為:役割
④再現性:環境に依存しない能力をアピール、仕事で活かす
⑤客観性:数字を使用
⑥具体性:リアルな描写

ESの書き方
①整理:自分のエピソードを8行で整理
②定義:志望企業を調査、OBOG訪問など
☆企業のこだわりや強みと自分をマッチングさせよう!
③構築:企業に合わせたシナリオ構築
④実行:制限字数に合わせて8行をカスタマイズ
⑤チェック:第三者にチェック依頼


おまけ
 OBOG訪問で訊くべきこと
・評価:会社でどうやって評価されるか
・給料:実力によって変わるか
・チャンス:若い社員にも責任のある仕事を任せてもらえるか

 志望企業研究する前に
A)集団・組織
B)個人

A)一つのことに打ち込む、専門性を高める
B)いろいろなことに挑戦できる


就活はとにかく自分を伝える!それはES、面接、GDに共通して言えること。
就活が不安なのは先が見えないから。だったら知ること、知ろうとすること。

【ES・面接対策】人事を体験セミナー①ESを書くときの注意点

セミナーに参加してみて、ESの書き方についての話は本当にタメになった!
とにかく大切なのは「言葉選び」であること。


ESを書くときの注意点
①社会人レベル
・責任感があること
・プロフェッショナルであること

就活生は「社会人になる」という意識を就職活動から意識しなければならない。
だから「なぜ働くのか」という問いにも答えられるようにすること。
ちなみに私も考えたんだけど、「自分が何者かを知るための手段」という結論に至った。
要するに「自分探し」。
高校を卒業してやりたいことがなかったから、大学でやりたいことを見つけようと思った。
でも大学でも見つからなくて、今、就活生になっても具体的にやりたいことが見つからない。
結局、わたしにとって「大学」も「就活」も「働くこと」も「自分探しの手段」の一つなんだと思う。
でも少しずつだけど、「こんな状況にいると〇〇と感じる」とか「こんなことしているとき〇〇と感じる」とか、一言ではうまく言えないけど、自分がどんな人間なのか気づけているように思う。
「過去の自分」と「今の自分」で変わってしまった価値観がある、でも変わらない価値観もある。
働きながら、これまで知らなかった自分をまた発見できたらいいな。


②学生がどんな人なのか判断ができる
・うまく伝えられる
・事実だけ伝えてはダメ!
・学生本人の魅力も伝える

企業は学生がどんな経験をしたのか知りたいんじゃない。
この学生はこんな経験すると何を感じて何をするのか、その経験から価値観がどう変わったのか、その経験を仕事にどうやって活かすのか、学生本人について知りたい。
「学生時代に頑張ったこと」や「今までで一番の挫折」も、悪魔で学生について知るためのツール
だから一つひとつのツールに伝えたいこと、意味づけをする必要がある。


③企業が求める人物像とマッチ
・仕事で提供する相手との関係
・仕事で提供する中身
・仕事のスタイル

 企業特性とは?
・企業理念
・企業戦略から求められる人材
・企業の組織・社員(企業の構成員)

・業界の動向から求められる人物像

この中で一番、なるほど!って思ったのは、「仕事で提供する相手との関係」って項目。
提供する相手の年収、年齢層、対象人数についてイメージしておくことが大切。


次にESの書き方を紹介します。

【最近のわたし】

 一昨日、就活関連のもので締め切りに間に合わなかった。

最近、生活リズムが狂ってて、5時に寝て11時に起きるような状態だった。

部屋の中は洗い物や洗濯物が溜まってて、足の踏み場がないほど散らかっている。
相当、余裕がなかったんだろうな。ここまで散らかっていることすら気づかなかった。

「就活は妥協したくない」と思ってたんだけど、大学の授業もまともに受けれなくて、
自分がやりたことってこんなことだっけ?って思った。

ちゃんと授業に出たいし、ちゃんと課題も提出したいし、ちゃんと卒論も書きたい。

でも、うまく並行できなくて、自分でも限界だとわかってたけど、
他人に「ちゃんとやってるの?」って聞かれると、
まだまだダメなんだ、目に見える形で示さないとダメなんだと、ますます自分を追い込む。

締め切りに間に合わせるために、授業を欠席して、他の活動もキャンセルして、
ひたすら悩んで考えてみたけど、不器用なわたしにはやり遂げることができなかった。

昨日と今日、10時間以上は寝たかな。
ずっとベットの中でスマホをいじったりゴロゴロしたり、本当に幸せ。

自分のペースで明日からもう一度がんばろう。まだ就活はスタートしたばかり。

【インターン】人材業界

一昨日、人材業界のインターンに参加してきた。
電車が15分遅延しててあせったー。ギリギリ間に合ったけど。
これからは30分前に着くように心掛けた方がいいな、うん。


インターンに参加してみて
やっぱり人材業界って社員さんがいいな。みんな生き生きしてる。
人材業界って「やる気!!」「成長!!」「挑戦!!」とか熱いイメージがあって、
自分には合わないだろうなーと思ってたけど、今回のインターン先はいい意味で期待を裏切ってくれた。
思っていたよりも落ち着いていたし、社員さんは「熱い」よりも「爽やか」な感じ。
グループワークの班にたまたま内定者の男性がいて、いろいろ質問してみた。
驚いたことに、こちらの男性、わたしと似ているタイプの人間だった(笑)


2016卒 内定者Nさん
その男性は
人と接するとき一線を置くらしい。☜一緒
物事を客観的に見てしまうらしい。☜一緒
考えるのに時間がかかるらしい。☜一緒

「人材業界ってテンション高い人が多くないですか?合わせるの大変じゃないですか?」って質問したら、「たしかに多いけど、みんなが同じだったら偏ってしまう。お客さんの中にも自分と同じタイプの人がいるかもしれない。だから需要はあると思う。」とのこと。
たしかに。でも、やっぱり人に合わせるのは苦手だな。それを一つの「個性」として認識してもらえたら、すごくやりがいがあると思うし楽になれると思うけど。

あとはどうでもいいかもしれないけど、「『恋仲』の本田翼がかわいい」とか話した。


インターン内容
インターンと言っても業務体験ではなく、インターン先が提供しているセミナーを受講してみようというもの。10~18時までの長時間のセミナーで、グループワークが多いから他の学生の参加者と仲よくなれたと思う。

内容についての詳細はまた他の記事で。